2023.02.28

はやくから『プルーストを読む生活』を見つけてくださって、いつもSNS 越しに伝わる楽しそうに本を読んでいる様子が素敵な方が、『町でいちばんの素人』を読み出した旨をツイートをされていることをIFTTT で連携されたSlac…

2023.02.27

根を詰めて作業をしていたらあっという間に一日が終わっていた。夢中になってしまうのは楽しいが腰にくる。作業のおともに『モブサイコ』のアニメの二期をぶっ通しで流していて、見終えてしまった。二期のほうが面白かった。こういうアニ…

2023.02.26

『MANKAI STAGE『A3!』ACT2! 〜WINTER 2023〜』の千秋楽。立川ステージガーデンは評判の悪い小屋だけれど、これまでわりといい席なことが多くて、これだけ来ると実家のような気持ちさえある。きょうは1…

2023.02.25

ん…… それでは、始めたいと思います。 今日の日記、というお話。 サーカスに行く日だった。僕が連れて行ってもらったのも恐らく木下大サーカスだったのだと思うのだけど、その時は父親に連れられて、生まれてから四捨五入すると一の…

2023.02.24

現代の日本社会において、二〇代越えたあたりから「標準的」ライフコースというものは事実上ほとんど存在していないというか、どれだけ「標準」たろうとしても必ずどこかでズレてしまうもので、でも別にそれで終わりなわけなくて、ズレた…

2023.02.23

昨日はけっきょく飲んで帰って寝たのが二時過ぎとかだったから起きられるかどうかがいちばんの心配だった。はたして時間通りに目が覚めて、余裕綽々二度寝までしてのけたのだから恐れ入る。コーヒーを淹れて、肉体の軋みを感じる。買った…

2023.02.22

中途半端であることについて考えている。僕はつねに半端者でありたいのだ。 本にせよ映画にせよ音楽にせよ、大多数の人はそんなに興味がなくて「年にひとつかふたつ作品に触れる程度」なのだけれど、そうではない層となると一気に「年中…

2023.02.21

電車のなかで新しい本を始める。 たとえば「批評」をめぐって書きつがれようとしながらいまだ言葉たることができず、ほの暗く湿った欲望としての自分を持てあましていただけのものが、その環境としてある湿原一帯にみなぎる前言語的地熱…

2023.02.20

LINE のアカウントからうっかりなのか不具合なのか、とにかく事実としてログアウトしてしまって、きのうからログインができないでいる。電話番号の認証が、SMS もこなければ、通話もこないので万事休すというわけだった。ログイ…

2023.02.19

降りたことない駅から歩いて行ったことのない喫茶店に入る。レアチーズケーキ、いちじくとバナナのタルト。奥さんはクラフトコーラで僕はコーヒー。とても居心地のいい空間で、おしゃれすぎず、抜けがある。窓からは公園が見えて、二〇代…