2024.05.30

午前中は冊子の打ち合わせ。いよいよ組版のイメージも固まってきて本を作ってるんだなあという気分が高まってくる。しかし肝心の原稿がまだあがってこない。原稿を待つというのもたいへんなことだとはしかし思わなくて、間に合わなかった…

2024.05.29

誕生日だった。三十三歳はまた一段階あがった感じがある。大人の中学生という感じがする。素朴に十二歳までは小学生だからだろう。加齢のたび、いまなお「厨二」や「思春期」を全力で演じることのできるパフォーマーのすごさを実感する。…

2024.05.28

うだうだ出勤。今朝ぎりぎりまで充電しておこうと思った腕時計をそのまま置いてきてしまったし、富山行きの際にリュックの中身を調整していたので社員証を忘れた。ついでに手帳も持ってこれなかったし、モバイルバッテリーもない。傘立て…

2024.05.26

今日の宿はモーニングがついているので楽しみにしていたはずなのだけど、ぐっすり寝こけていたら提供時間の九時五分前で、間に合わなかった。それだけよく寝れたということで満足だった。中島閘門が体験できる水上バスの時刻表を調べて、…

2024.05.25

ふだんそこそこの投資のすえ構築した睡眠環境に甘やかされているため、慣れない環境にうまく眠れず二時すぎまでベッドの上でのポージングを試行錯誤していた。お風呂やサウナの効果かぽかぽかに発熱しており寝苦しい。起床は七時半。寝た…

2024.05.24

賃労働者としても柿内正午としても個人としても多忙である。もとが暇だからスケジュールが三〇分刻みになるだけで余裕がなくなる。意思決定も文書作成も他のどの仕事も十全に取り組むには心の平穏が不可欠であるが、タスクに追われている…

2024.05.23

ぱっちりと七時前に目が覚めて、カーテン越しの薄明かりで『サイボーグ魔女宣言』を読んでいた。さすがに暗く、Kindle で買った読書会用の本に切り替える。うかうかしていたらもうすぐで、まだ読み始めてもいなかった。七時過ぎに…

2024.05.22

仕事を終えてスーパーに買い物に行く。一八時過ぎでもずいぶん明るい。自室は湿気が籠るらしく、外の方がずっと涼しい。風が気持ちよく、格安のスーパーの消失を悲しみながらあれこれ籠に入れ会計を済ます頃には夕焼けだ。とぼとぼと歩き…

2024.05.21

週末の疲れもあり、元気がない。もはや「町でいちばんの素人」ではないと思いながら「最もしょぼい玄人」への道をコツコツ歩むかあ、と考えてこの半年くらいやってみたけれど、ふつうに具合悪くなってきたからやっぱり「町でいちばんの素…