2021.11.21(2-p.166)

朝起きて洗濯を済ませて家を出る。紙袋ふたつぶら下げてる。外に出ると寒くて、昨日は秋だったのに今日は冬だ! と驚く。 虎ノ門ヒルズ駅で降りて、かつてはここはヒルしかなかったのにすでにヒルズを名乗っていたのだ、という奥さんの…

2021.11.20(2-p.166)

奥さんの仕事の山場を越えたのでパーッと行こう、と話していた。昨晩はそれで何がしたいか色々と考えていたのだけど、奥さんは山場を越えた疲れでしょぼしょぼで、思考がまとまらない。スパイシーでスペイシーなものが食べたいかも……肉…

2021.11.19(2-p.166)

僕は歌い出したら終わりなのだ。季節の変わり目が危ない。ふだんから自律神経が乱れてくると、アベシ、ユベシ、ハバス、ハムスター、などと意味のない奇声を発しだしたりするのだが、いよいよとなるとその奇声に節がつく。ハベッハバスタ…

2021.11.18(2-p.166)

『怪談前後』読み終え。面白かった。「私」だの内面だの、「社会」だの公共だの、「文体」だの言語だのという話はおよそ百年前にはある程度出尽くしている感じがあって、いまインターネット上でインターネット以後の事象のように語られる…

2021.11.17(2-p.166)

当然の権利すら不当に損なわれているマイノリティに対して、特権的な立場にあるマジョリティの側からの身勝手な言動がなぜこうも絶えないのか、と考えている。それは「希少性」への恐れや妬みなのではないか。 個人個人をも需要と供給と…

2021.11.16(2-p.166)

大塚英志『怪談前夜』を読んでいる。明治三〇年代半ばから四〇年代にかけては「怪談の時代」であった。田山花袋、柳田國男編『近世奇談全集』の序文を紐解きつつ、柳田と花袋の両者が神秘主義への関心から「怪談」を再評価しようという視…

2021.11.15(2-p.166)

朝起きて、お皿洗わなきゃ、と思う。昨晩はちょっと寝てから食器洗うからね、と言いながら布団に直行したのだった。あれ、で、もう朝なの? 歯も磨いてないし、薬も飲んでない。後で聞くと電気もつけたままじつに気持ちよさそうにすやす…

2021.11.14(2-p.166)

上海蟹食べたい。食べたことないもの食べてみたい。あと紹興酒飲みたい。 そこそこ本場感があって、そこそこ初心者でも入れる雰囲気で、小綺麗で、賑やかだけれどうるさすぎないお店がいいなと思い昨晩から色々調べておいた。上野の麻辣…

2021.11.13(2-p.166)

ひとやすみ書店さんの黒板に『プルーストを読む生活』が再登場していた。嬉しい。あの端正な字で「奥さん」と書かれるとなんだかより間抜けさが際立つようだった。 今日はマ・ドンソク観たさに検索したら出てきた『神と共に』を流してい…

2021.11.12(2-p.166)

猛烈に眠い。 もう何にも書く気が起きない。そもそも今日は面白いこともそんなになかった。 夜、ボンディ再現カレーと、にんじんとクミンとレーズンのサラダと、林檎とセロリとシラスのバルサミコ酢和えを、ノンアルコールのスパークリ…