「犯罪者と一般の人たちの区別はついています。戦争は民族同士でするものじゃない。双方の犯罪者同士で行われるものだと。メメドはそれを理解しています。独立宣言の後、わたしが不満げだったのを見てとり、彼はこう言いました。『タチアナ、我々はチェス盤の上のポーンにすぎない。対戦しているのはアメリカ人とロシア人だ。君が黒のポーンで、私が白のポーンなのは、たまたまなんだよ』って。」
ヴィトルト・シャブウォフスキ『踊る熊たち』芝田文乃訳(白水社) p.246
『踊る熊たち』。読みやすさも相まってずっと読んでいられて、二日で読み切ってしまった。面白かったな。最近は四冊くらいを行ったり来たりしていて、だからなかなか読み終えることがないような読書が続いているのだけど、そこに後から合流してきた一冊がどんどんと読まれていくというのはなんだか久しぶりの感覚だった。これはノンフィクションの流れが来ているな、と思い『精霊に捕まって倒れる』を始める。いまの布陣はこれと『シネマ1』、『シャネル』をメインに、『奇奇怪怪明解辞典』、『地球の歩き方』のムーおよび世界のグルメ図鑑を口直しにつまみ読みをするというもので、たいへん充実している。僕はいまノンフィクションと、雑誌的なチャラチャラしたものとを欲しているようだった。
先月はアーケード版のFGO でCCC コラボがあって、筐体であそぶとネロちゃまの素敵なカードが貰えた。僕はゲーセンには行かないから諦めていたのだけど、奥さんがメルカリで探してきてくれた。それが今朝ポストに投函されたみたいだと聞き、昼に取りに行く。本棚の上にネロちゃまのための神棚みたいなスペースがあるので、そこに飾る。FGO の話を久しぶりに書いたので、記録しておくと、最近はメルトリリスを引いた。それに今晩はジュナオが札で来て大きい声が出ちゃった。
ぼんやりと日々に焦りがあって、こういうときは黙々と手を動かすのがいい。裁縫仕事と、文字起こしの用事があって、どちらもうっすらと目を背けているところがある。向き合うべきだろう。もちろんだ。
明日は文字起こしをしっかり頑張りたい。こうして書くことで退路を断つ作戦だが、僕はやる気がなかったらなにがなんでもやらないので、あんまり期待はできない。
あ、今日も食べて運動した。50.8キロ。
