朝はエゴサ。日課というかアディクションになりつつある。わざわざ検索してこちらから見つけた知らない人に話しかけるのにも抵抗がなくなってきていて危ない。そろそろ理性を取り戻さなければ。エゴサバーサーカー。気合いが違う!
例によって、私の持時間は今日と明日の午前中しか残っていない。私はすることが沢山あり、読まねばならぬ本が沢山あり、したがって考えねばならんことも随分とある。もちろん怠けることもせねばならんことの重要なものであるが、その暇もない。私はたいへん申しわけないが、前回の自分の「ルーツ 前書」を二、三日前に見たばかりである。さっきもいったように、この自分の文章より前に見るべきものがいっぱいある。自分のことなんかに構ってはいられない、という気持だ。にが虫をかみつぶしたような顔つきで私は前回の文章を読みはじめ、正直いってもう少し前に読むとよかったと思った。私は古田とその妻と篠田賢作とその妻とに微笑をもらした。風呂へ入ったような気分にもなった。もっともヌルマ湯であるが、ヌルマ湯が私どもの年齢には適当だし、もともと私はあんまりあつい湯はおちつかなかった。私はボツボツこの題名を変えて「美濃」にでもしようかな、とよけいなことまで考えた。(ほんとにそうするかもしれない。)
小島信夫『美濃』(平凡社) p.133
(ほんとにそうしていた。)
小島信夫を今日も読んで元気をもらう。しかしそろそろ明日の準備のための読書に移らなくては、わかっていつつもズルズル小島信夫を読んでしまう。
明日の刊行イベントに向けて、いただいた『山學ノオト2(二〇二〇)』の本文データを読み返していく。Google ドライブに保存していたPDF をiPad のMetaMoji Note に移行して、気になる箇所に書き込んでいく。紙の本は僕には不可侵なモノで書き込みとかできないのだけど、データだといくらでも汚せることを発見。半分くらいで休憩がてら散歩に出かける。珈琲豆の補充。もろもろ買い出し。
帰宅して再開。読んで書いてをやりながらふと、これ来場者特典にできるかも、と思いつく。iPad上で読みながら余白に書き込みしていたコメントを、A4二枚に書き写してノートを作る。明日はこれをコピーしたのを配ろう。イベントの内容自体は録音してお互いのポッドキャストで聴けるようにするのだから、わざわざお金を払って現場に来てくださる人にちょっとでもお土産になればいいなと思う。そもそも可読性に疑問もあるし、このメモだけでは特によくわからない気もするが、こういうのは雰囲気だ。
夕食前には荷造りも済ませて、FGO 夏イベを完走する。夏イベのおかげでやることが多くて忙しい気がする。時間が足りない。日常をやりつつ能う限り素材を掻き集めなくては。明日は、なぎこさんをお迎えするのだ。絶対にだ。お風呂に入って、奥さんと『月姫』を遊ぶ。ようやくなんかルートに入ったっぽいが、そもそも進行度どのくらいなのだろう。まだ話がよく見えない感じがある。奥さんは僕が不在の間にここまでのバッドエンドを回収したいらしい。奈須きのこ尽くし。
