2023.11.28

さまざまな社会状態、あるいは社会構造を、われわれが評価し、批判し、選択し、構想するための普遍的な価値の基準というものを、明確に一義的な表現によって確定することが可能であろうか。 またわれわれが行動を選ぶばあいに、ある行動…

2023.11.28

昨晩はへとへとだったくせに寝つきが悪く、カーテン越しに空が白んでくるのがわかって絶望する。ようやく眠れたらしい。動くことに対する意欲が薄く、とにかく寝ていた。コーヒー豆を切らして数日が経っていて、今日こそはと思ったのだけ…

2023.11.26

不動産屋に行く。午後イチから始めて夜までかかる。引越しというのは途方もないな。みんなすごいと思う。すこしでもマシな将来を思い描くだけでも大変なことなのに、あたうるかぎりの近似値を目指して粘り、検討し、そしてどこかで賭けに…

2023.11.25

昨晩書いた劇評がさっそく公開されていて、そこそこ面白がってもらえているようでうれしい。自分で読み返しても、へえ、おもろいじゃん、と思えたので気分がよかった。劇評を再構成するような形で日記を書く。 本日の新宿のルノワールの…

2023.11.24

労働を終えて電車に乗る。山手線は久しぶりで、混み具合に驚いた。『鵼の碑』はあと200ページほど。読み終えるのは無理かもしれない。蛙坂さんがあまりに構成の完成している小説は、何度読んでも同じところで同じことしか起きないから…

2023.11.23

おれの勤労に感謝しな。 いやべつに感謝とかいらんから金くれと思いながら賃労働。終えてHUB 系列のお店でビール。ハーフパインとの半分くらいを一気に煽って、好きな人がやってきた。『最遊記歌劇伝』とのコラボにかこつけてきた。…

2023.11.22

急に温暖になって頭がぼーっとする。喉の渇きがしつこい。頭がさっぱり働かず、すっきり軽快に思考できる日のほうが少ないはずなのだが毎日のように、ほんとうはもっとしっかり考えられるはずなのに、と感じている。昨晩は寝付く前に明日…

2023.11.21

冷え込んできてからこっちずっと落ち込んでいたのだけれど、意を決してストレッチとダンベルと散歩を行ったところめきめき気分が上がって、自我なんてものは薬までいかずとも血流や体温によってどうとでも左右されてしまうものなのだとい…

2023.11.20

金田一耕助の心臓がギョクンとおどった。ギョクンというオノマトペにはしゃいで検索してみると乱歩も用いていたらしい。つまり、ギョクンは怪奇の音だ。週末の読書会に向けて『鵼の碑』を読み返そうと思うのだが、遅かったかもしれない。…

2023.11.19

昨晩は二人揃って酔っ払ったから冷静に止めるひともいなくて繁華街で終電を降りてカラオケでBUCK-TICK を二時間歌い通した。大きな声を出して気分がよかった。歩いて帰ったら四時前で、朝になったら喉が枯れているというのにい…