制作物のまとめ
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目次 はじめに選ばないで済ませたかったそれぞれであること名前をつけてやらないといけない猫を待つ日記(抄録)欠けていない耳、片方だけの目振り回されるという愉悦動物であること猫が来る前の日記の猫(抄録)おわらない お取扱店舗…
一四世紀半ば、ヨーロッパ中でペストが猛威を振るうさなか、フィレンツェの作家ボッカチオは『デカメロン』を著しました。これは「十日」を意味することばで、感染症対策で外出自粛を強いられた当時の老若男女十人が、十日間にかけて退屈…
映画『ベイブ』を丹念に見つめることで、「現代における父性とはどのようなものであるべきか」という大きな問いに挑む。 映画を見るとはどういうことか。映画の表層だけを注視するのでもない。かといってありもしない深さや奥行きに捉わ…
2021年に発表し、ご好評いただいた哲学風エッセイが新書サイズになって帰ってくる。 読みやすさを向上させる改訂や、一章ぶんの増補を加え、より親しみやすい一冊になりました。 「会社員」というありふれているようでどうにも特異…
朝からゴトーのさつまいもと林檎のタルトをふたりでつくる。作業のお供はクリストファー・ランドン監督『ザ・スイッチ』。お菓子作りと吹き替えの洋画はちょうどいい塩梅なのだが、画面が暗い時間が多く、そのあたりはあまり見えなかった…
大学時代の友人たちが来宅してくれるというので、午前中は家の片づけと掃除に張り切る。都内からレンタカーでやってくるのだが、やたら道が混んでいるようで、けっきょく友人らはこの日のべ五時間半は車中にいて、家への滞在時間は二時間…
目覚めた時に少し安心する。喉の痛みがやや引いていたからだ。脚の傷はいまだ鬱陶しく、花粉で頭がぼーっとする。本を担ぎすぎたのか、昼過ぎから右肩から首筋にかけてぴきっときて腕が上がらなくなった。満身創痍。体も重いし、なんとい…
結婚記念日。十周年。わお。これはこの日の寝る前に調べたんだけどTHE ALFEEは今年で結成五十三周年らしい。そうなるとそんなに大したことない気がしてくるね、と落ち着いて眠ったのだけれどまだ日記では起きたばかり。浮かれて…
奥さんが養生で不在の間に、ルドンに話しかけることへの躊躇いがまったくなくなってしまい、んなーんなーと鳴かれるたびに、おはよう、どうしたの、今日は寒いね、あら大きなお口ありがとう、お口くちゃいねえ、食器洗うの面倒くさいよど…
春の気配がやってきたあたりから、太腿や脛に身に覚えのないかさぶたや細かい傷がたくさんあるのに気がつき、季節の変わり目にはよくあることだったが今回はけっこうな惨状で、脚を曲げ伸ばしするたびにつっぱって痛むのが地味に精神を削…
きょう配信の「雑談・オブ・ザ・デッド」。わりと自分がポッドキャストでやりたいことができてて好きだな。朝から何回も繰り返し聴きながら自画自賛する。まず、コンテンツ語りではなく、同じ映画を観た後、カフェで興奮気味にやるような…
奥さんが帰ってきた! どうせそわそわしちゃうから昼まで寝坊したのだけれど、それでもやっぱり三時間くらいはそわそわしていた。自転車で駅まで迎えに行き、籠に荷物を載せて手押しで運ぶ。歩きながらおしゃべりし、お茶を淹れておしゃ…
労働を終えて上野でRyotaさんと待ち合わせる。上野公園でマイクを装着し、ざっくりぐるっと一周しながらしゃべり始める。雑談・オブ・ザ・デッドがかえってきた! 『ナイトライダーズ』配信開始記念で復活。不忍池へと迂回した後、…
やさしくて、うまくいかない、弱ってる人たちのために開発されてきた言葉遣いが、うまくやれている強い人の足を引っ張ったり叩きのめす道具へと次第に変容していき、結果として自分らとは別種のうまくいかなさ、弱さをも追い立ててしまう…