午前中に郵便局に『二人のデカメロン』の郵送に出かけ、午後の隙間時間に明日の荷造りを済ませる。文学フリマは在庫を送り込みしてあるが、神保町ブックフリマは手持ち。読書人隣の催しは便乗企画とあるから正確にはブックフリマとは関係ないのかもしれない。それなりにまじめに働いて、息抜きに久しぶりのゾンビ映画。しかもプロレスもの。『バトルロワイヤル・オブ・ザ・デッド』原題は『The Manson Brothers Midnight Zombie Massacre』マンソン兄弟、あるいは真夜中のゾンビ虐殺。ゾンビの群れにコーナートップから技を仕掛けたり、ロープからバウンドしてラリアットを喰らわせたり、関節技を決めて腕や首をもいだり、文字通りのちぎっては投げが見れるのかと期待したが、むしろどんどんレスラーたちがゾンビになっていく『ゾンビ・ストリッパーズ』の系譜であった。プロレスを撮るカメラというのは中継のカメラこそが至上で、カットを細かく割ってはいけないのだなと思う。そこそこ面白かったが、プロレスと掛け合わせるのであればゾンビは走っちゃダメだろう。じっくりと技をかけていく、プロレスの独特のテンポとゾンビの歩行はかなり相性がいいと思うのだけれど。週末は両日即売会で、特に明日は早いので、てきぱきと夕食を済ませつつ、『ダンジョン飯』も堪能し、お風呂まで入って日付が変わる前に寝ることができる。すごいぞ!
