2025.05.20

ずっと眠い。ルービックキューブをかちゃかちゃやって正気を保つ。

2025.05.19

たくさん寝た。週末の日記を書いていた。なるべく欲張らず、一筆書きにする。多くのものを取りこぼし、どうでもいいことばかり書いてしまうのをよしとする。どうせ書き尽くすということはない。むしろ生活の立て直しが大事。週末のあいだ…

2025.05.18

明け方に、ごきぶりが飛んでくる夢を見て、ひゃあっと悲鳴をあげて目が覚めた。ひゃあっと声をあげていることが面白くてけらけら笑い始めてしまう。奥さんも起きてしまい、え、なにごと、と心配する。すやすや眠る。また夢を見る。高いと…

2025.05.17

明け方に、ごきぶりが飛んでくる夢を見て、ひゃあっと悲鳴をあげて目が覚めた。ひゃあっと声をあげていることが面白くてけらけら笑い始めてしまう。奥さんも起きてしまい、え、なにごと、と心配する。すやすや眠る。また夢を見る。高いと…

2025.05.16

ぎりぎりまで寝てしまい、朝は二十分しかなかった。これまで十分もなかったのだから、これだけあって、ないと感じるのは朝をつくれてきている証左であると自分を励ます。しかしこれでは本が読めない。七時起きと決めたらなにがなんでも七…

2025.05.15

奥さんがいってきますと声をかけてくるまでまったく気がつかなかった。奥さんが起き出すのも、猫が鳴くのも、支度をするのもまったく意識に上らないほど熟睡していた。それからもずいぶん微睡んでいて、ガス点検のインターホンでようやく…

2025.05.14

朝はよろよろで、ついソファベッドで二度寝。横向きで寝転がっているとルドンがやってきて、僕の手首を抱き込むように前足と後ろ足を片方ずつちょこんと載せて、そのまますやすや寝息を立て始めた。あまりの可愛さに背中の毛に顔をうずめ…

2025.05.13

原田真央『うまれる通信』を読む。とてもよかった。「母」という抗いがたいひとつの名の集合に、自身もまた飲み込まれてしまったという取り返しのつかなさを記述しつつ、滲み出るのは個としてのこだわりや趣味判断である。どこにでもいる…

2025.05.12

七時にとりあえず起きて猫に挨拶。きょうは添い寝も遊びも撫でも要求せず、あっさり一階に降りて行ったので、人間がすぐ寝室に戻って二度寝して、まだまだ寝足りないけれどゴミ出しに行かなければいけないので八時半に起き、奥さんを起こ…

2025.05.11

開店したてのスーパーでお茶やおにぎり、いなり寿司を買ってから電車に乗る。モノレールに乗る頃、エコバッグの中で斜めになったいなり寿司の甘じょっぱい出汁が漏れていい匂いがした。いい匂いはしてほしくないときにすると臭いのと同じ…