休みをとる。寝坊しているあいだにゴミ出しを奥さんが済ませてくれていてまったく気づかず眠っていたようで驚いた。さすがに玄関の扉の開閉音では起きそうなものだが。
午後までは次の本の執筆。いまはKosshiiというアウトライナーを試している。図形を入れ込めるので、『内在的多様性批判』や『ディスコミュニケーションの心理学』から引きつつ変形させた図をたくさん作り配置し、その読み方を説くようにして文を組み立てていく。書き方から改めないと進めない感じがあり、この方法によってようやく進み始めた。もう一年以上本を作っていない。ここまでくれば早いだろうという手応えはある。
午後は散歩。在宅が続いて体を動かしていなさすぎる。一万五千歩ほど歩く。メガドンキに陳建一の「僕の大好きなキムチ」があるという情報を検証し、ついでにゴリラのひとつかみというフットマッサージ機が欲しかったので柏駅前、そして国道沿いのドンキを見にいく。その前後に古着屋やセカストにも立ち寄る算段。夕方までぶらぶら歩き回り、けっきょく服だけ買ってキムチもゴリラも見つからず。それはそれで楽しかった。
帰ってまた本のためのものを書く。締め切りのあるものも忘れないようにしなければ。夜、溜まっているプロレスを見る。やはりジュニアの試合が好きだ。今回は佐々木大輔のいい試合がたくさん見れたから嬉しい。
ヒトらがいつまでも一階でだらだらしていたから、ルドンが痺れを切らして二階から海老天の玩具を持ってきてグルルと喉を鳴らして尻尾を狸みたいに膨らます。はっきりと主張ができてすごい。そのまま小上がりに座ったまま遊んでやると興奮のあまり海老天を通り越して廊下に飛び出て階段を駆け上がりまた戻ってきて飛びかかり、黒目がちの眼を爛々とさせて距離を取りお尻を突き上げて振りながら狙いを定める。画面に映るコーナーサイドのプロレスラーの姿とだぶる。リング上に倒れていた対戦相手がよろよろと立ち上がるとすぐさま襲いかかってくる。
