喉はすっかりよくなった。『不思議の国のアリス』と『花ざかりの方程式』を読む。奇しくもどちらも記述可能性と想像可能性の両極を見据えるような実践として読める。想像はできないが記述できてしまうものについての散文。韻律と数式によって招かれる表現対象の飛躍や創発。
夜、いつぶりだろうか『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の音読。新日ではBEST OF THE SUPER Jr.の会期中だし、アニメもあるし、なんだか色々混んでいて暇がなかったのだ。さすがにブランクがあるので舌がもつれる。喉もいきなり稼働させすぎたかもしれない。奥さんに聞こえる声は昨日と今日とで大差ないらしい。
その後寝るまで奥さんが「魔法少女ノ魔女裁判」を進める横で音だけ聞きながら『ビデオランド』を読んでいた。ボイスドラマ的なものと並走するならノンフィクション的なもののほうがいいことがわかってきた。この前までは『AMETORA』だった。「魔法少女ノ魔女裁判」はもう何日も遊ばれているが、いまSteam が起動できるのが僕のMacBook だけなのでWindows じゃないと遊べないやつは積まれていくし、ひとに使わせているあいだ日記が書けない。べつにスマホやポメラで書いたっていいのだけれど、家にいるとどうにもMacBook じゃないとその気にならないようでこういうのは面白い。メモ一つ取ってもペンや鉛筆がちがうとぜんぶ嫌になることってある。
