この数日、賃労働の案件が紛糾していて、面倒くさがりな僕は涙目でてきぱきとタスクを捌いている。そこにFGO の七章後編が来て、昨晩は残業で疲れた体を湯船に沈めつつ持ち込んだiPhone でさっそく遊び始めた。
今朝も朝イチの電話対応からずっと働きっぱなしで、メールやチャットを打ち返し、返ってくるまでの間に七章を進め、メールやチャットを打ち返すための資料を作成し、FGO の七章を進め、と文字通り寝食を忘れてノンストップで動いていた。ようやく昼食を取ったのが一六時とかで、いつもの癖で奥さんの分を勘定に入れた二人分で茹でてしまったが、今日は奥さんは出かけていて不在なのだった。あきらかに食べ過ぎて、食後は朦朧としていたし、たぶん寝落ちていた。気がついたらパソコンは落ちていて、もう日付も変わりそう。いまだにお腹にパスタを感じるし、夕食は飛ばす。猛然と七章を進める。僕はこの三年間FGO にすがるようにして日々をやり過ごしていて新規のエピソードがくるとその日のうちにクリアしてしまうくらいだったのだが、流石に合間合間の進行だと終わりはしない。不安なのは明日は休みで、おそらく一日をFGO に費やしてしまいかねないということで、それはちょっと避けたいような気持ちもある。日記の校正もしなくちゃいけないし、じっさい今日だってiPhone の手放しどきを見失ってようやく日記を書き出したのが二時だ。愚かしい。あまりに愚かかな人類。スケールが大きなほら話はやはり痛快で、大味であればあるほど喜ばしいが、ゲームとしての難度がけっこう上がってきていて、シナリオを追いたいこちらとしてはちょっとしんどい。しかしこういう作業や操作のしんどさも含めての読書体験であるのがノベルゲームというもので、面倒ではあるのだがこの面倒が読み口を決めているというのもわかる。労働がもうすこし暇だったら大喜びだったかもしれないが、いますこしだけFGO すら処理すべきタスクになりかけていて危ない。遊びはちゃんと遊ばなくちゃ。ことFGO に関しては僕の自制心がばかになるので、ほとんどなにかしらの「行」のようにすら感じられることのほうが多いのではないか。キングプロテアはとっても可愛いね。
