やる気なし。今朝は七時に起きられて、出勤前に柿内のメールを返す。
学術バーQでのイベントに向けた往復書簡を書く。書きながら考えていたのだけれど、やっぱり誰のほう向いて話してんだってことなのだ。中学生とか高校生の思春期の只中でさえ、仲間内でのおしゃべりのコードよりも「この話、お母さんや近所のおっちゃんに通じるか?」みたいなことのほうが気がかりだった。今でもおおむねそうなのだけれど、しばしば、特に興味がない問題意識の提示が延々となされていてつらい、と奥さんにばっさりやられる程度にはやらかしている。
楽しみにしていた『ヤギの睾丸を移植した男』を本屋で買ってほくほく。電車が混んでいて読めなかったのが残念。くたびれたので、ビール飲んじゃう。家で飲むと一本でそこそこ酔っ払うのはなんなのだろう。お風呂上がりにアイスも買いに行っちゃう。夜風に吹かれてごきげん。しかし、寒かったり暖かだったりするのは勘弁。自律神経わやになってしまう。
明日からはしばらくブリンクリーの本ばっか読んじゃうだろうな。カントよりもヤギの睾丸の方がどうしても強い。霊的最前線に立ちつつ、稀代の偽医者の大暴れを読む。なんというか、あまりに国書刊行会づいている。
