昨晩はシャーク鮫くんに誘ってもらって初対面のココカコさんと三人で遊んだ。北千住を散歩しながら服を見て、さかづきBrewingでご飯食べつつビールを飲みながらおしゃべりしてだんだん緊張がとけてくる。ココカコさんは弟妹よりもすこしだけ年下で、たぶんそれ以上に育ちもけっこう異なることが大きそうではあるけれど、社会の見え方がかなり別様だ。それが面白かった。世代間対話だ、みたいなことを言ってもらえたけれど、三人が三人とも自分は同世代にはなじめていないという感覚がありそうでもあるのがまた興味深い。とにかく違うことを肯定でも否定でもなくただそういうものとして話せたんじゃないかと思う。店を出てまだ時間があったので、荒川まで歩いていく。コンビニで飲み物を買い、野球のグラウンド脇のベンチでしゃべる。寒くて買った缶ビールは開けずじまいだった。楽しかったのでまた会いたい。駅で別で飲んでいた奥さんと合流して一緒に帰る。帰宅して落ち着いたころには一時過ぎだったけれど、早起きしていると夜の眠気が半端ない。こんなんで朝までラジオやりきれるのか不安だ、とふらふら就寝。
それでも今朝もちゃんと七時半には起きて、お風呂に入ってから出かける。シラスで齋藤純一『公共性』について刊行から四半世紀を経たいま再考するイベントのアーカイヴを途中まで見る。質疑応答あたりで眠くなってやめる。奥さんと合流して買い物をして、奥さんは靴を買う。足のサイズが小さくて、さらに輪をかけて踵が華奢だから合う靴がほんとうにない。こういうとき、好きな人に世界が似合っていないんだな、と思う。靴を選ぶ奥さんは文句しか言わない。あれがちがう、ここがだめ、これはむり、と。それは余裕がない時はついわがまま言わないの!という気分がもたげてくるけれど、ちがうのだ。奥さんの側に靴が合わせてくるべきなのだということをいつも考える。けっきょく、ハイカットのスニーカーにすれば踵はぱかぱかしてても脱げようがないという抜け道を発見し、そのようになった。まあ、多少は人から靴に歩み寄っていったっていいだろう。
夜はウー・ウェンセット。レタスとささみのさっと煮、春菊と舞茸の和えもの。
