2022.07.29

配達業務完了メールで『愛』が届いたことを知る。だからすぐに家に帰った。一ページ一ページ大事にめくる。奥さんによるとすごくにこにこしていたらしい。思ったよりも冷静ではあって、ワダアルコ先生の絵はほんとうにいいなあと思いなが…

2022.07.28

神保町の無用之用で林檎箱をもらう。測量してったはずなのに、帰ってみると明らかに大きい。棚の寸法について古いメモを参照していたのだ。自分の粗忽っぷりに結構へこむ。 なんとか収めて、でもこれはまた別の収納計画が必要そう。なん…

2022.07.27

いま読んでいる本が面白くてごきげん。独立宣言以前のアメリカを読み解き、寛容という実践の変遷を探っていく。そもそも中世までの寛容とは、まったくポジティブな意味を持っておらず、カトリックの絶対的価値観からしたら明らかな悪であ…

2022.07.26

今朝は先週より3キロ減っていた。ようやく増えてきていた体脂肪率も元に戻ってしまう。日々自分の体の増減を気にするようになると、ずいぶんと流動的なものなのだな、と腑に落ちる。気分も、考えも、体の大きさも天気のようなもので日々…

2022.07.25

『シン・サークルクラッシャー麻紀』は続編じゃなくてリブートだったらしく、でも元の麻紀は序盤も序盤で終わり、そこからは部長や誰かもわからぬ作家の小説の作中人物たちの、就職後のありふれた疲弊がリズミカルに叩きつけられる。文学…

2022.07.24

slack の通知でスズキナオさんの書評エッセイ「読んでは忘れて」に『会社員の哲学』が取り上げられていることを知る。びっくりした。この連載、毎回選書がほんとうに素敵で、なによりこのなかに並べていただいたことが嬉しい。“こ…

2022.07.23

昨晩はなんだか夜更かしモードで、二十五時から録音を始め、たっぷり一時間半しゃべった。布団に入ったのは三時過ぎで、JUNK も終わる時間だ。学生時代、この時間まで起きていると次に始まる番組は六〇年代とかのアーティストを特集…

2022.07.22

秀村欣二『ネロ』を行きの電車で読み終える。完璧なタイミングだ。意気揚々と松屋銀座に着くと、チケットの読み方を間違えていて自分の入場は一時間後だとわかる。あらら。会場の外壁に描かれたネロちゃまがすでに麗しく、大きく、あまり…

2022.07.21

観劇の予定がなくなってしまった日。どうにか楽しく過ごしたかった。 これまで食べていちばん美味しかったパンケーキってなんだろうねえ、ときのう寝る前に話していて、ここかも、となった銀座の椿サロンでじゃがいものホットケーキを食…

2022.07.20

「ご配慮をいただければ、この世界の美しさをさらに信じます。」 ドトールで『水中の哲学者たち』を読み終える。最初の文章に引かれるこの一文がなによりよかった。この一文に引っ張られて、子供たちの叫びに思わず涙ぐむ。簡明でありな…