2022.10.21

俺がRCM の捜査官だったらなんでもない選択肢を選んだせいで気力に致命的なダメージを受けて蹲っている、そんな一日だった。

体がいつも以上に怠いわけでもない。気分がものすごく塞いでいるわけでもない。ただ脳が停止しているような、とにかくもう一歩も動けない、なんも考えたくない、ぜんぶ頑張れない、と静かに確信していた。

そんな感じだったよ。

柿内正午(かきない・しょうご)会社員・文筆。楽しい読み書き。著書にプルーストを毎日読んで毎日書いた日記を本にした『プルーストを読む生活』、いち会社員としての平凡な思索をまとめた『会社員の哲学』など。Podcast「ポイエティークRADIO」も毎週月曜配信中。