立川に来たらエミリーフローゲでケーキやパフェを食べて、ジュンク堂かオリオンをぶらぶらしたり、IKEA を散歩したりする。それから芝居を観て、興が乗るようだったらガレーラで一杯飲んで帰る。そういう流れがもうずいぶん確立されてきた。
MANKAI STAGE『A3!』は劇団員の成長を描くスマホゲームを原作とした演劇作品で、舞台となる劇団は宝塚のように組が分かれている。四季が冠された組の公演が、いまではそれぞれの季節に合わせて上演される。会場がほとんど立川なので、奥さんと僕は春も夏も秋も冬も立川に行くことになる。いまは「ACT2」という括りで、これはMCU のフェーズみたいなものだといっても分からない人には伝わらない。FGO もそうだが、それじたい長大な文脈を持った作品についてこの日記でどこまで説明を尽くすかいつも迷う。まあともかくテレビアニメの二期目みたいなもので、ひとまず世界観を共有することやキャラクターに愛着を抱かせることは成功して、あとは個々のドラマを掘り下げていくという、果実の収穫期にあたるのだと考えてもらえたらそれで問題ない。ちなみにあえて端的に終えた説明をわやにするようなことをするならば、この「ACT2」における春夏秋冬のサイクルは二周目だ。アニメの喩えを続けるならば今回は二期2クール目ということになる。昨年やっていた1クール目ではそれぞれの組に新キャラが加入するという特大イベントがあった。春も夏も、前回あらたに仲間に加わったキャラクターが馴染んでくる様子を楽しめるというのもきょう観る醍醐味だ。僕は昨年の二期1クール目に冬組に入ったガイさんというキャラクターがお気に入りで、当時から端的にメロメロになってしまった。今回は夏組公演だが他の組からもゲストキャラが何人か出る。ガイさんも出る。僕は大喜び。ガイさんは顔もいいし歌もめちゃうまい。今回も大きな口で大きな声を聴かせてくれてすごかった。ガイさん格好いい。今回はもうすっかり友達なシトロンとふざけてはしゃぎ回ってて可愛い。客席の通路を練り歩くところでも近くを歩いて視線が決して交わらない感じに遠くを見ていた。ガイさんガイさんああガイさん。緻密なビブラートのテノール。その歌声あまく深いビロードのような手触り。おおガイさんイェーーーー!
すまない、大きな声を出してしまった。ほんとうであればMANKAI STAGE『A3!』通称エーステの概要をもう少し展開して、その後ガイさんの説明に移ろうかとも思ったのだが、日記でそこまでの労を取りたくなくなったというか、ぶっちゃけ面倒になってきちゃったから今日のところはここまでね。夏組公演じたいの話もそのうちするかもしれない。僕は夏組はいまいちハマらないことも多いのだけど、今回はとてもよかった。これはまたあとで書こう。なにせ帰宅してお風呂のあとすぐ寝ちゃって、これは翌日の日中に書いているわけだし、暑くて頭もはたらかないし、あれこれとやることに追われているし、どうせまた夜に今日のぶんを書くのだから、そこで書けばいいじゃんね。
