Amazonで買ったTシャツとパンツが届いた。Tシャツは思った通りの質感とサイズで、よく似合って嬉しい。パンツはサイズがすこし小さい気もしたけれど、お腹周りのゴムがもたつくのが嫌なので、いっそ小さめのほうがいいのかもしれない。ネットで服を買うのはやはり苦手で、でもちゃんとできたので嬉しい。
文芸時評で取り上げたい作品が見当たらず呆然としているまま中旬も過ぎようとしていた。開き直って好き勝手書くと楽しくなってくる。スピーカーからOGRE YOU ASSHOLE『自然とコンピューター』を繰り返し流していた。久しぶりに音楽を聴いている気がする。『文学+』を読んだり、踊ったり、アルバムの写真の選定をしたりして過ごす。
部屋の隅っこでスマホをいじるやけに奥さんが可愛く見える。視界の端に、可愛らしい存在がただいる。世界が輝いて見える。この二日、図書室にマットレスを敷いて寝てみた。てきめんに質が向上し、頭がすっきりしている。簀状のローベッドを買って以来、高級マットレスの効果が低減しているような疑惑があり、ためしに床に直置きしてみたのだ。あるいはそのせいかもしれない。
買い物に行き、外は蒸し暑かった。ベッドの隙間を埋める材を買う。夕食のあと、奥さんが手際よくベッドの補修をする。今夜はベッドに戻るけれど、これでぐっすり眠ることができたらとてもいい。そうだったらいい。明日も世界が輝いているといい。
