NotebookLM の文章を対話形式で解説してくれる機能を試して遊んでみて、『隋風』の連載の初回を食べさせてみると、へえ、おもしれ〜、僕が好きそうな話だ〜となった。ここまで端的にまとめてもらえると、概ね書き方として間違ってなかったかな、と自信になる。AIの要約程度の読解に足るだけの構成ができていれば、あとは人間の豊かな誤読や脱線の余地をどれだけつくっておけるかが仕事になる。大枠の骨組みはわざわざ苦労してこちらで作らなくてもよいかもしれない。せっかくだから置いておこう。多分リンクから聞ける。
https://notebooklm.google.com/notebook/3d946ae1-7d58-47fa-8a1d-fdb714b1cbff/audio
いぬのせなか座のnote に掲載されている、『新たな距離』序盤と、日記論のchat GPTによる要約文をまとめて食べされてみると、これまたよくできていた。日記本がそのまま「新たな距離」を模索するレイアウトの実践として語られていて感心する。ただ、「生」は「なま」と読んでいた。先の自分のものの要約もそうだったけれど、人名には弱い。
雨でつらく、呂律も頭も回らない。昨日の残りをカレーにして、昼夜とどちらもそれにした。隙あらら横になり、猫と一緒にまどろんでいた。目覚めるたび脱水で火照り、頭痛がした。寒くもないのに震えが出た。
なんとか労働を済ませ、五分後にはLifeの録音。Riversideというツールでの収録で、こんなのがあるんだ、と面白い。Arcから開いてしまって挙動がおかしく、Chromeに切り替えて安定した。音声周りのトラブルも散発しており、あれこれ言いそびれたし、余計なことも言いすぎた。今日の体調ならこんなものか。
気分が落ち込む。奥さんの帰りをソファベッドで仮眠をとりながら待つ。二十五時ごろ階下で帰宅の音がして目が覚める。頭が痛い。帰ってこれたことは確認できたので、のろのろと寝室まで進み、ベッドで眠る。もう起きれそうになかった。