午前中は奥さんの悩みというか考え事の壁打ち相手。粘るがちょうどいいところで家を出なくてはいけない。
本屋lighthouseでスロー・ルッキングのワークショップ。講師とは名ばかりで、参加者の書いてきたものに、いいですねえ、しか言ってない。でもじっさいそれでいい。教育というのは教導ではなく、とにかく一緒に期待して待つこと。そして一緒に喜ぶことしかないのではないかと思う。我執ではなく素朴に相手から出てくるものを楽しみにするだけ。そういう態度でいるのが野良のワークショップ講師としては最低限おさえるべきところという気がする。ファノン『黒い皮膚・白い仮面』、スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』、ハートマン『母を失うこと』を買う。
シラスで人文的のやつを見ながら帰宅。上野正田戦を見ながら夕飯。めかじきとブロッコリーのパスタ、かぼちゃのポタージュ。昨晩は『ミニマル料理 日々の宴』でサンドイッチとシーザーサラダをつくって早めのクリスマスディナーだった。
