すごい娯楽大作みたいな夢を見て十時起き。ゴトーのチョコタルトで朝食。奥さんの作業中に一昨日と昨日の日記を書きながらオムラヂで配信されたON READING でのトークイベントを聞き返して、僕はずいぶん嬉しかったし、じっさい楽しそうだなあと思う。青木さんが聞いてくれたおかげで、去年一年の活動をよくまとめられた。日記の合間にいまいちばん気になっている仙台の本屋裂け目のnote を読む。『随風』の各批評が前提としている状況判断について的確に読み取ったうえで平易かつ明快に整理しており、ありがたいかぎり。こういうのを読むと、まずここからちゃんと書かないといけなかったというか、自明の前提として言語化を怠っている部分があまりに多いよな、と反省もする。地ならしや基礎工事もなしに好き勝手書いても、そもそも何の話をしているのか伝わらないものだ。でも、そこはもっと得意な人に任せたくもなるし、こうして書いてもらえたのだから、やはり僕のやることじゃなかったなと思ってしまいもする。溜まっていた日記を書き終えると、ミシンを使っていた奥さんが、虐待弁当だよ、と嘯きながら自作の「さめない社交」の看板をくれたのでうひょーと喜ぶ。
遅めのお昼も兼ねて近所で飲む。お酒もご飯もおいしくて嬉しい。奥さんがひとりで開拓してきたお店で、今日初めて連れてってもらった。ケーキも買って帰る。「The Case of the Golden Idol」をクリアまで。最終章はだいぶ勘頼りだった。DDT後楽園を見ていたら、ELPの乱入ではしゃぐ。久々にELPが格好よく見えた。お風呂に浸かりながら新日の会見を見て、棚橋はかっこいいな。二年前に初めて見たときはお腹もぷよぷよで、ズボンもずり落ちがちで、うーん、と感じていたけれどこの一年でみるみる仕上げていており、どんどんかっこよくなる。僕は長年、終わることに物語を見出す態度へのアンチをやってきているが、流石に明日はうおーってなっちゃうんだろうな。そもそも四万五千人をいっぺんに見るのも初めての経験だし、それだけで圧倒されそうだ。
