メロさが足りない問題再燃。家庭内のベーシックメロインカムの財源をどう確保するか。外に社交に出ていくことでそれを獲得することを大方針としてこの半年をやってきたつもりが、むしろ内部の空洞化を招いていたのではないかという反省の時期に来ている。ただ家にいるだけでも淀むし、家にいないといない。家に活力をもたらす活動に体力をもっていかれて結果的に活力の再分配に至らない構造的矛盾。余裕がない状態にいるとカジュアルなぼやきがシリアスな要求と取り違えられてしまう危険性が有意に高まる。とにかく寒い。用事を入れて動き続けないと憂鬱につかまる怖さがあり、しかし用事を入れ過ぎている。だって暇が怖い。暇になったらつかまる気がしてならない。けれども何に? つかまったらなんだというのだ。かかってこい! 待て、こっちに来るんじゃない! 無駄な動きが多い。テンパらなくていいところでテンパる。焦りがあるというよりも頭の動きが遅すぎて外界についていけていないもどかしさが募る。たくさん寝ればいいのか。お腹が痛くて集中できない。二階のトイレが詰まる。嗅覚が過剰になり、無意味に言葉遣いがいやみったらしくなる。いやなひと。いい人間になるべき。なれ。なる。絶対なってやる。本も読まないとだし、あれもやらないとだし、キャットフードの心配は尽きない。考えることが多すぎるというほどは考えていないくせに考える力が足りてなさすぎる。足せ。でもまずは楽しくしたい。楽しいとは何だ! 寝ろ!
