2026.08.04
通勤読書は『マチズモの人類史』。しかしこれ、金曜のイベントまでに読み終わりはしないかもな。いまのところ、男たちの話よりもフェミニズムの話のほうがずっと面白い。第何波という形でのフェミニズムの整理を相対化し、差異派か平等派…
通勤読書は『マチズモの人類史』。しかしこれ、金曜のイベントまでに読み終わりはしないかもな。いまのところ、男たちの話よりもフェミニズムの話のほうがずっと面白い。第何波という形でのフェミニズムの整理を相対化し、差異派か平等派…
焼酎は翌日に残らないから嬉しいし、これからは焼酎で行くべきだなと思いつつ久々の飲酒しどおしの週末のダメージで夕方まで脱水っぽい不調から立ち直れず、あまり寝付けなかった。睡眠不足でまわらない頭とままならない体で覚束ず、いろ…
川口にはライオンがいる。明らかに上品ではなさそうな雑居ビルの屋上にがおっと吼える巨大なライオン像。いまは学習塾やリサイクルショップが入居しているようだった。なんじゃあれは、と面白がる。昼過ぎで、先にバインミーで腹ごしらえ…
九時から特別ポッドキャストの収録を鮫君とあべさんと行う。寝起きで頭がまわっていなかったが鮫君の見事な回しでかなりいいものが録音できたのではないかと思う。この数日の話題でずいぶんとへこたれており、来週のイベントへの気持ちが…
『数量化革命』を読み始める。《王国、公国、伯領、司教管区、自治都市、ギルド、大学など、さまざまな組織の裁判権が迷宮のように錯綜し》ていた中世の西ヨーロッパ社会には、あらゆる紛争を裁定しうる権威というものが成立しないまま《…
昨日一日は読まずにおいた『空海』を再開。魚川も安藤もアルファにしてオメガって言いたがるけど、そこは阿にして吽じゃないんだろうか。ともかく、最澄が登場。両者が対比的に語られることで見通しが立ちやすくなる。 最澄は超越を求め…
読書猿さんの『大分水嶺理論、そのはじまりと終わり——マクルーハンのみっともなさ』がべらぼうに面白い。積んであるキットラー『書き取りシステム1800・1900』着手の機運が高まる。ハヴロック『プラトン序説』の古書価格に目を…
空海の教えの根源に位置する「真言」は、有情のもののみならず非情のものにも救いをもたらす。「真言」は森羅万象あらゆるものを一つに結び合わせ、そのことによってありとあらゆる対立を無化してしまう。そこでは、無限と有限、光と闇、…
きのうから安藤礼二『空海』を読み始めて、奥さんがFF5を進めているあいだにがしがし読んでいく。これまでも何度か仏教や儒教の魔改造の結果できあがる日本思想史については読んできたはずなのだが、毎回きれいに忘れてしまう。ともか…
7/10のNHK AM「高橋源一郎の飛ぶ教室」1コマ目の本は柿内正午さんの『プルーストを読む生活』だったのですが、とても良かった。 『プルーストを読む生活』を「この本はプルーストを読むだけの本なのですが」とか紹介されると…