2022.09.01

明け方にふと目が覚めて、微睡む間もなく朝早い同居人が起き出してあちこち行き来しながら支度してレンジやらコンロやらビニルやらをガサゴソバタンとやる物音が途切れなく続く時間に突入してしまい、全く寝付けない。夏場はリビングにし…

2022.08.31

『ユリイカ』のJホラー特集をつまみ読みしていく。ついでに『早稲田文学』も引っ張り出してきて、こちらもつまみ読み。僕はゾンビとかが好きだから、いわゆるJホラー的なものにはあまりノれていない感じがある。特集を読む限りJホラー…

2022.08.30

いつもの時間に起床。置きっぱなしのiPhone の充電は4パーセント、睡眠スコアは87点。個人ベストかもしれない。歯も磨かなかったのでリビングでは奥さんが自分ののついでに用意してくれた歯ブラシの上の歯磨き粉がカピカピにな…

2022.08.29

『メイドインアビス』を一気読みしてしまう。この冒険のわくわくと怖さの同居した興奮、幼児や獣のお腹へのいやらしい視線、ガジェットや生き物そして背景などから伝わる世界の法則の素晴らしい作り込み、すべすべだったり柔らかいものへ…

2022.08.28

家を出る前に『最高の任務』の表題作を読む。反り腰を気にして終盤はずっと骨盤を意識しながら仁王立ちの姿勢を取って読んでいたのだが、最後の二、三ページは泣けてしまってずびずび鼻水をすすっていて、背後のソファでくつろぐ奥さんの…

2022.08.27

新宿の紀伊国屋書店で『実話奇彩 怪談散華』を買う。蛙坂さん、三柴さんは僕にとっては嫌味のないペダンチック──というのは語義矛盾なのだろうが、僕はスノッブも好きだし衒学者も好きなのだ──なお兄さんで、勝手に懐いている。なん…

2022.08.26

正午前に二丁目の蕎麦屋でお昼。すでに瓶ビール二三本で出来上がっている一行の、赤い髪の一人が店内に響き渡る大声でまくし立てている。おそらくゲイバーの従業員で、フィクショナルに誇張された「女性言葉」で、あいつにボコボコに殴ら…

2022.08.25

この石鹸歌劇を美辞麗句の吐瀉で塗り込めそうになる。 全編にわたって衒学的な文飾が施されただいぶ気色の悪い短編小説にこのような表現があって、中学生のころ友人に貸してもらって読んでいたようなライトノベルの饒舌さを思い出してい…

2022.08.24

『呪詛』を観る。そこそこ面白く観たが、謎の2カメ、3カメの存在にだいぶモヤモヤする。子供がじわじわ酷い目に遭うだとか、蓮コラだとか、蟲だとか、嫌悪感を催すシーンは上手なのだが、カメラを回す動機もアングルの必然性も何もなく…

2022.08.23

家にいるときは『日本文学盛衰史』と『ウィトゲンシュタイン『哲学探究』という戦い』を行き来。リュックには『ゲンロン12』と『カラマーゾフの兄弟』が入っていて、とにかくでかい小説と哲学思想の食べ合わせがいまは欲しいらしい。 …