2025.06.20

社交しようぜという機運が高まってきており、『社交する人間』を読み始めた。 (…)ジンメルのもっともみごとな記述は、社交のなかでの恋愛の変質について見いだすことができる。本来の恋愛は当然、異性の獲得を目的とした行動であって…

2025.06.19

週末に演劇の本番、週明けも文芸誌の鼎談と、柿内仕事で慌ただしく、賃労働と並行していくことに無理が出てきそうな今週、ようやく休日に辿り着き、脳を休めようと自宅でホラー映画を浴びることにした。手始めに『ミッシング・チャイルド…

2025.06.18

引越す前から寝室には冷房がなかった。いまの家もけっきょく冷房をつけなかったから、昨夏はクーラーのある図書室との扉を開けて扇風機を駆使してなんとか涼しい空気を流し込んでいたけれど、猫が来て、寝室と直結している図工室には猫に…

2025.06.17

一階の階段下スペースは、猫のトイレ用に小部屋にしてあって、ヒトは屈んで穴に半身を突っ込むようにしないと中を覗えない。小部屋の前はヒト用トイレで、だいたいヒトが用を足したあとに猫の排泄状況を確かめて、してあれば猫砂を掘って…

2025.06.16

都心まで往復で三時間かかるというのは、やはりくたびれる。二時間程度の用事のためだけに日の高いうちに出て帰るのだから尚更。とにかく暑い。 文藝春秋の社屋に行くのは保坂さんとの対談以来で、あれはもう三年くらい前だったか。四年…

2025.06.15

水道橋の傾斜のきつい坂の麓で、スーツケースを引きずりながら立ち止まっている人がいて、南出さんだ。朝から微妙に雨が降っていたから傘をさしていたような気もするし、もうずいぶんと小雨になっていたか、やんでいさえしたかもしれなか…

2025.06.14

朝から奥さんは健康診断からの散髪で不在。本を読んだり、概要をきくかぎり闇の『A3!』としか思えない『華Doll*』をながら見したりして過ごす。レンタルしてみた食洗機が届くのを待っていたのだけれど、置き配指定で音もなく置か…

2025.06.13

本を読むことを専業にするというのはすごいことだな。いま、忙しくて本が読めず、しかしその忙しさの原因の一つに仕事で本を読まなければいけないというのがあり、しかしこの本は、タスクとして処理できず、穏やかな安らいだ気持ちで悠々…

2025.06.12

来週に向けて『ダロウェイ夫人』を読み返す。ノートを作っていきたかったのだが、半分も読めないまま一日が終わった。光文社古典新訳文庫の土屋訳がどうにも嫌だ。面白さのほとんどが削がれているように感じ、じっさいどうなんだ。と英語…

2025.06.11

疲れが取れず、昼までのんびり過ごすことに決める。図書室のソファベッドで人間二人と猫とで川の字にならんで二度寝。それからスーパーで買い物。霧雨だったが二人は意地でも傘はささなかった。午前中のスーパーは活気がある。主に鮮魚コ…